下谷医師会立看護高等専修学校
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学校生活紹介

年間行事・授業風景戴帽式紹介|生徒の声|

生徒の声
【 美 術 館 鑑 賞 】
*クロード・モネ(1840-1926年)は、印象派の巨匠として名前は知っていましたが、今回実際に絵を見ることが出来て良かったです。「舟遊び」では、モネの妻となるアリス・オシュデの娘たちが川で舟遊びをする情景が描かれており、小舟を半分に断ち切った大胆な構図は、日本の浮世絵に学んだものと知り、誇らしい気持ちになりました。

【 美 術 館 鑑 賞 】
*何年かぶりの美術館で、今の感性で見てまわるといつもと違った様に感じます。
版画展示室では戦争の内容が細かく描かれていて、残酷なものばかりで、改めて命の尊さや、生かされている事の意味を考え、また感じることができました。

【 美 術 館 鑑 賞 】
*ちょうど授業で名前が出ていた、キリストや聖母マリアの絵画がたくさんあり、興味深く鑑賞しました。聖母マリアの青いマントは天の真実、赤い服は神の慈悲を意味しているそうです。同じ題材でも生を感じたり死を感じて怖いものだったり、作者によって表現が違い、面白かったですし、看護がアートと言われる所以も分かる気がしました。

【 美 術 館 鑑 賞 】
*昨日の国語の授業で旧約聖書、新約聖書について語られていたこともあり「最後の晩餐」に目が行きました。また「キリストの補縄」は、絵からキリストの苦しみや慈悲が伝わってくるような力強い表現のある作品だと思いました。今日のこの感動を忘れずに大切な思い出にしたいと思います。

【 美 術 館 鑑 賞 】
*多くの芸術家達が何を見て、何を聞いて、何を感じ、何を考えてあの様な作品を創り上げたかは分からないですし、またそれを見ている私達でさえも感じるものは人それぞれ違います。それは患者様と看護師にも通ずるものなのかもしれない、ということを考えました。看護とアートの関係をまだうまく言葉で説明することは出来ませんが、患者様お一人お一人のお気持ち、心情をどう読み取り、どう感じ、どう考えていくのか、看護する側のセンスがとても大切だと思います。色んな要素から自分の考えをしっかり持てる様にしていきたいと思いました。

【 美 術 館 鑑 賞 】
*普段は見ることのできないスケールの油画やフレスコ画などを近くで鑑賞することが出来て良かったです。特に人体の絵は、美術解剖学が駆使されていて、授業で学んだばかりの解剖学のうち、骨格や筋肉の構造が正確な位置で描かれており感動しました。

 
鑑賞写真
 
【 校 外 研 修「 霧 ヶ 峰 学 園 」 】
*今回の校外研修では、物事を皆で分担して、協力する大切さ、自主的に取り組む大切さなどのたくさんの学びがありました。この先現場に出てチームで仕事をするうえで、良い経験になったと思います。来年度2年生になってくる時は、今回の経験を活かし、2年生らしい行動を意識していかなければ、と思いました。

【 校 外 研 修「 霧 ヶ 峰 学 園 」 】
*テスト期間が近く、参加への不安もありましたが、皆と一緒にバスで勉強したり、自分では勉強していないところを楽しく覚えたりすることが出来ました。
初日に行った諏訪神社では、空気が澄んだお寺に癒され、皆でテストの合格を願掛けしたり、突然誕生日おめでとうとプレゼントを貰ったりして、優しい仲間に感動し、この学年で良かった、と思える事がたくさんありました。

【 校 外 研 修「 霧 ヶ 峰 学 園 」 】
*普段話す機会のない2年生との食事は、有意義な時間を過ごすことが出来ました。作ってもらう食事は栄養が整っていて簡単な片付けで済ませられてご褒美のようでした。数十年ぶりの団体行動、宿泊でしたが、看護師になりたいという同じ志を持ったクラスメートと色々なことを共感し、過ごせた事が思い出になりました。もし看護師になって、この事を思い出す時は、もっと素敵な思い出になっているだろうと思いました。

【 校 外 研 修「 霧 ヶ 峰 学 園 」 】
*研修では「行政にどんなサービスがあるかを知り、伝えて、連携する」という事を学びました。人と人を繋げたり、周りに相談するのには、やはりコミュニケーション能力が必要です。今回、同部屋になったクラスメートの魅力に気づき、コミュニケーションが取れましたが、普段から思い込みで人を判断せず、積極的に関わり、その能力を養っていきたい、と思いました。
 この研修の目的の一つに体力作りがあります。私は今後の実習に備えて体を鍛えていた為、体力には自信がありましたが、今回の研修で大腿二頭筋が筋肉痛になりました。鍛えられていない部分に気が付いたので、これからはスクワットも取り入れようと思います。たった2日間の研修でしたが、気づきや学びが多い校外研修でした。

【 校 外 研 修「 霧 ヶ 峰 学 園 」 】
*お天気に恵まれ、無事にバスで霧ヶ峰学園へ到着しました。道中、サービスエリアでは、クラスメートとソフトクリームを食べたり、おやつを買ったりと、高校生の頃に戻った様に楽しみました。お風呂も温泉だったため、肌がツルツルになるね、と話しをしながらあっという間に時間になりました。その後は部屋でテスト勉強です。皆で教科書とノートとお菓子を出して、日付が変わるまで頑張りました。

【 校 外 研 修「 霧 ヶ 峰 学 園 」 】
*初日の研修では、時代とともに変化する健康課題が、現代においては生活習慣病・児童虐待・子育て支援・高齢者や障害者の孤立自殺対策・メンタルヘルス・新興感染症対策であることを学びました。私自身小さな子供がおり、自分の住んでいる地域で産後ケアを利用したことがあります。プロの助産師さん、看護師さんに子育ての悩みを聞いて貰ったり、子供を沐浴して貰ったり、3食手作りのおいしいごはんが出てきたり、と出産で疲れている体と心にとても沁みたことを思い出しました。

【 校 外 研 修「 霧 ヶ 峰 学 園 」 】
*1泊2日という短い時間でしたが、楽しく充実した時間を過ごすことが出来ました。実習中に泊りがけの研修に参加することは大変でしたが、霧ヶ峰の新鮮な空気が心地よく、森林の香りや小鳥のさえずりに心身ともに癒され、実習中の良い気分転換になりました。また、同じ部屋の仲間と実習の大変さや悩みを打ち明け合い、励まし合えたことで、看護師になるという決意を新たにすることが出来ました。

【 校 外 研 修「 霧 ヶ 峰 学 園 」 】
*保健師さんの講演会では、保健師の業務内容について学ぶ事が出来ました。保健師の活動を知ることは、看護職についたときに、患者さんに有益な情報をもたらしたり、保健・医療・福祉の連携に必要だとよく分かりました。「ブレスト・アウェアネス」や「プレスコンセプション」など初めて聞く単語がありましたが、ピンクリボンキャンペーンが啓発活動により徐々に普及してきたように、専門職の人々が地道に呼びかけていくことが大切なのだと思いました。

【 校 外 研 修「 霧 ヶ 峰 学 園 」 】
*実習真っただ中の為、正直校外研修に参加出来るのだろうかと心配でした。いざ研修に参加すると、久しぶりに長野の大自然に触れ、リフレッシュ出来ました。霧ヶ峰学園につくと、新緑の匂いと、冷たい風が心地よかったです。昼食時、今までほとんど話すことの無かった1年生と対面になったことで、話が弾みました。試験や実習の話をする中で、去年、先輩と話しながら自分に実習はつとまるのだろうか、と不安になったことを思い出しました。そんな私も2年生になり、こうして1年生に話をすることが出来るようになりました。今回の校外研修では、自分の一年間を振り返る良い機会になりました。

 
鑑賞写真
 
【 戴 帽 式 】
*戴帽式を迎えてみて、改めて入学してから今までの出来事を振り返る事が出来ました。勉強で寝不足になりながら、必死に乗り越えて、必死に医療について学び、辛い時もありましたが、ここまで来られたのは、仲間や先生方の支えがあったからだと思います。戴帽式には子供が参列しましたが、いつも仕事・勉強で忙しい日々だった為、自分の頑張っている姿を見せる事が出来て嬉しく思いました。子供から、戴帽式良かった、看護師って素敵だね、と言われた言葉を忘れずに、将来子供が憧れるような看護師になりたい、と思います。

【 戴 帽 式 】
*クラスメートのいつもと違う顔つきに気が引き締まり、1年生代表の言葉を聞き涙が出ました。看護師とは責任の重い大変な職業だと改めて自覚しました。
 式典には母が参列してくれました。私は今まで真面目に続ける事から逃げ、楽な道ばかり選んで来ました。母に沢山の心配と迷惑をかけていました。仲が悪く何年も疎遠なときもありましたが、今更ながら頑張っている姿を見せられたことが嬉しかったです。
 今日の感動を忘れずに、多くの事を素直に感じ、受け止めながら成長していき、更に努力して、ナイチンゲールに一歩でも近づけるようになりたいです。

【 戴 帽 式 】
*戴帽式を迎え皆の姿を見て、ここにいるクラスメート全員と揃って卒業式を迎えたい、という気持ちが高まりました。正直なところ、友人を作る気も無いと思っていた半年前の自分からは想像もできない気持ちです。こんな気持ちにさせてくれたのも、男子学生が一人という環境でも、それを気にしている自分が馬鹿らしいと思えるほど気さくに接してくれる友人達のお陰です。振り返ればこの半年間で沢山のことを助けてもらいました。来年からの臨地実習では、今までよりも高い壁に当たることもあると思いますが、そんな時は仲間と助け合いながら、乗り越えていきたいです。

【 戴 帽 式 】
*戴帽式は、看護師を目指す学生にとって特別な意義を持つ儀式です。私にとっても、この日を迎える事は長い道のりの一つで、心と身体の両面で準備が必要でした。迎えた式典ではご来賓の方々から素敵なお祝いの言葉をいただきました。看護師として患者様の心に寄り添い、理解し、共感しながら援助していく必要性を感じました。帽子を被ることで得られる自覚と責任感を大切にし、患者一人ひとりと向き合う姿勢を持ち続け、医療現場で信頼される存在となれるように努めていきます。

【 戴 帽 式 】
*人生初めての戴帽式で緊張しましたが、とても神聖な式で感動しました。ご来賓の先生から頂いた「実践はやってみないと分からない。ただ学習した知識はきっと実践の役に立つ。だから座学をしっかり学習することによって、自分の自信や後ろ盾になる」というお言葉に感銘を受け、その言葉を念頭に置き、これからも益々勉強に励もうを思いました。
当日は母が遠方から来てくれて、いつも頑張っているから、と優しく声をかけてくれました。母のくれた優しさに恥じない様に、これからもより一層真面目に、自分のストレスを上手くケアし日々こつこつ努力していこう、と感じました。

【 戴 帽 式 】
*厳かな雰囲気の中式典が進んでいき、一年生代表の言葉を聞いているうちに、思わず感情が溢れ出し、涙が出てきました。これまで全く経験のない分野に、この年齢で飛び込むことに大きな不安がありましたが、一念発起して飛び込んで良かった、またこのクラスメートが同期でよかったと思いました。
式典が終わり皆で写真を撮るとき、誰かが「卒業式もこうして皆で迎えようね!」ということを発し、皆が「そうだね!」「これから始まる実習も頑張ろうね!」と口々に励まし合う声が響き、改めてこのクラスメートで戴帽式を迎えられた事を嬉しく思いました。

【 戴 帽 式 】
*戴帽式でナイチンゲール誓詞を覚えるにあたり、現代語訳を調べました。看護師としての心構えや基本的な姿勢が記されていて、これを心に刻まなければ、と思いました。戴帽式当日、キャップを頂いたり、皆でろうそくを灯してナイチンゲール誓詞を読み、改めて今、私は看護学校に通っていて、自分の夢に一歩近づけたのだと思い、とても嬉しくなりました。
 これから勉強や実習で辛くなったときには、初心に戻り、そして今一緒に頑張っている仲間達とともに、頑張って、必ず皆で卒業したいです。

 
鑑賞写真
 


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