【 戴 帽 式 】 |
戴帽式を迎えてみて、また改めて初心に振り返ることが出来たと思います。
学校を入学してから、あっという間に半年が過ぎてしまいましたが、まだ自分の勉強の頑張りが足りない部分も多くあり、来年の4月に実習に臨むという事がとても不安に感じています。しかし、今回の戴帽式で、准看護師になるという夢が少し近づいたように思います。残りの1年半、自分にたくさんのものを得ることができるよう努力していこうと思っています。准看護師の資格をとるまでには、これから多くの辛い事があると思います。戴帽式を迎えた今が、スタート地点であると思います。様々な困難にぶつかったときには、ナースキャップを戴いた日を思い出したいと思います。
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【 戴 帽 式 】 |
私の中で看護学校の戴帽式は、イメージできていたのですが、自分がその場に立ってみる緊張とうれしさと、感動が入り混ざって、なんとも表現しずらい気持ちでいっぱいになりました。でもまだ、これからの方が厳しい事がたくさんあると思うし、勉強も難しくなり、理解するのに苦労するんだろうなと思います。白衣を着て、ナースキャップを着けて頂いて、気がひきしまりました。
クラス全員の白衣姿を見て、新鮮で感動しました。今、残っているクラス全員で立派に卒業式をむかえたいと思います。最初の看護師になりたいと思った気持ちを忘れずに頑張っていきます。戴帽式を無事にむかえる事ができて、良かったと思うし、協力してくれた方々に感謝しています。一生に一度しかない想い出を大切にしたいと思います。
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【 戴 帽 式 】 |
4月に入学してから基礎学習を学んでいく中で、仕事と学校の両立という忙しさが、約7ヶ月をとても早く短く感じさせました。
先日私も、無事に戴帽式を迎えることができたのですが、いざナース帽をいただいた時には胸いっぱいのうれしさと今後の決意が込み上げました。自らこの職業を選んだ時にも厳しさや大変さをわかっていたつもりですが、それに加えて「責任感」を持って勤務する事を以前より強く思いました。自分で責任を持って行動する為にも、しっかりと知識を高め技術も身につけていきます。それと共に私が1番難しいと感じている患者様との接し方と精神的部分のケアも身につけ、どんな場面でも自然に出せるようになっていきたいです。これからも毎日の積み重ねをしっかりとやっていきます。
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【 戴 帽 式 】 |
自分にとっての戴帽式とは医学への道の本当のスタートラインだと考えています。今までの講義はこれから歩んでいく為の準備であり、蓄える原動力だと思っています。
式のなかで誓った「ナイチンゲール誓詞」、そのすべてが医療を志すものにとって大事なものですが、自分は特に「取扱える人々の幸の為に身を捧げん」この言葉を生涯守っていこうと思いました。もちろん誓詞のすべてを忘れずに頑張っていきます。
キャンドルサービスはとても感動的でしたが、「ナイチンゲール誓詞」の出だしの一瞬の沈黙はひやっとしました。
男子の帽子はとても複雑な気持ちでしたが帽子をかぶせてもらった時におめでとうを言ってもらった事がすごくうれしかったです。
これからもがんばっていきたいと思います。
よろしくお願いします。
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